婚約指輪を購入する際の参考になれば・・・
カット、カラー、クラリティーのグレードについて、説明したいと思います。
ダイヤモンドを選ぶ際は、
まず、カットとカラットを優先して決めることをオススメします。
カラー、クラリティーは、素人目には判断しにくく、専門家の目でなければ、
実態が分からないのです。
ですから、一般の人が見ても、見た目で分かるカット、カラット重視で選べば、
後悔の少ないお買い物ができると思います。
では、まず、カット・・・
一番高いグレードのエクセレントには、トリプルエクセレント、
次に、ハート&キューピット、ノーマルエクセレントの3種類があります。
それから、Very good、Good、Fair、Poorと続きます。
続いて、カラーは・・・
無色のD、E、F、ほぼ無色のG、H、I。
わずかな黄色味のJ、K、L、M、非常に薄い黄色のN、O、P、Q、R。
最後に、一番ランクの低い、薄い黄色のS、T、U、V、W、X、Y、Zと
なっております。
最後に、クラリティーは・・・
一番貴重なFL、1Fに続いて、ごくごくわずかな内包物のVVS1、VVS2。
次は、ごくわずかな内包物のVS1、VS2、わずかな内包物のSI1、SI2となって
おります。
婚約指輪を選ぶ際は、これらのカット、カラー、クラリティーの品質基準を一つの目安として、お好みの商品を選ばれて下さいね。
ダイヤモンドを選ぶときは、もちろん!
ダイヤモンドを評価する、4つのCが基本です。
ですが、カットが高品質であれば、ダイヤモンドの繊細な輝きは、十分に楽しめるのです。
少しでもカラットのあるものを選べば、その迫力にも満足されることでしょう。
満足するのは、カットとカラットの2つのCが大切なのです。
女性なら、一生に一度の贅沢でもある婚約指輪は、
高価で貴重なダイヤモンドを希望したい。
よく分かりますが、20万円で購入できるダイヤモンドも、50万円を越すダイヤモンドも、
カットが良ければ、そう大差ない輝きを放つのです。
ジュエリーションプで、その違いを確認されてみて下さいませ。